「あの時代 つぶらじいの木の下」 院展鑑賞 東京都美術館

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上野の東京都美術館にて毎秋開かれている院展を鑑賞した。 従兄妹が同人として参加している事もあり、毎年、春と秋は観ている。 今年の作品は最近に無かった力強さが戻った様な作品で、会場でもひときわ大きく目立っていて、78才になって頑張って描く姿が 浮かび、私も力を貰った。若い侍のよき時代を描いたのでしょうか。 題名にはつぶらじいの木の下となっていましたが、その大きさと根の張り方、などどんな樹なのかな気になっていた。 出口に出る時に作家さんのハガキが販売されて居る場所で、つぶらじいの木はどんな樹ですか?と販売員に聞いているご婦人が居ました。判りませんとの返事だった。帰ってからネットで調べて観ましたが、どんぐりの様な実のなる樹で葉っぱが大きくたくましさを感じる樹でした。 きっと何か作家には深い想い出があるのでしょう。昨年の絵にも描いていました。いつか聞いてみたいと思います。

映画 母(小林多喜二の母の物語)を鑑賞 須賀川

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毎日北朝鮮のミサイル発射や核実験のニュースで明け暮れる昨今ですが、戦争反対と平和を願って本を書き続けた、小林多喜二の母の物語の映画をみた。須賀川まで高速で1時間余り思い切って観て良かった。
当時の状況の中で特攻隊の拷問によって命を落とした息子を思う母の描き方が強い中にも穏やかに描かれており、毎日緊張する世の中だがなごやかな気持ちで観る事ができた。寺島しのぶがとてもよく、素晴らしかった。戦争は絶対に有ってはならないと父を戦争で亡くしているので強く思っています。

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